Keychainについて
バリュー
私たちは、すべての開発チームと組織がブロックチェーン技術の恩恵を受けるべきだと考えます。 私たちは、デジタルワールドにおいては、すべての企業・組織と個人は、自分のデータやアイデンティティが自分で守れるべきだと考えます。 私たちは、自己主権的・分散的アイデンティティが、人間およびマシーンにも提供されることで、社会の安定性・法規制と、プライバシーとのバランスがとれるようになると考えます。
ビジョン
将来、すべての人間とデバイスは、必要に応じて自己主権的IDを相互確認しながら、データフロー(チャット、契約、デジタル通貨まで)を利用できるようになります。 金融サービスは目に見えませんが自分の行動と希望に応じて対応してくれるようになるでしょう。
世界で最も尊敬される組織から表彰される

2017 特別審査員賞
IoTラボセレクション 2017 経済産業省・総務省主催
Keychainは、無数のIoTを認証できる分散認証プラットフォームとセキュリティの技術を評価いただきました。 Keychainは、NEDOからの研究助成金も獲得し、IoTデバイス向けの組込みソフトウェアの省電力化、高速化を進めました。

2018 Fintech グローバル部門3位
Fintech Award 2018 シンガポール金融庁・銀行協会主催
Keychainは、IoT(さまざまなモノどうしがインターネットにつながる)の分散認証セキュリティ技術を開発し、フィンテック分野にも応用できることを評価されました。 Keychainは、この賞を受賞した最初の日本&シンガポールの企業となりました。 同年の受賞企業の中で、当社が唯一のブロックチェーン関連の企業でした。
Keychainのチーム

ホープ・ジョナサン
共同創設者 CEO
テクノロジストでありシリアル・アントレプレナー。次世代・フィンテック時代において、データ・セキュリティが必要不可欠と信じている。キャリアの多くは、ニューヨーク、東京のゴールドマン・サックスやブルームバーグ、などで、高速取引システム(High-frequency trading system)の開発や実装・運営を経験した。ジョナサンはKeychainの基本テクノロジーを生み出し、金融、製造物流業、エンタープライズ向けのオペレーション信頼性向上を提供している。

三島 一祥
共同創設者
シリアル・アントレプレナーであり、フィンテック領域に20年の経験を持つ。Keychainを2016年に共同創設した。以前は、Krakenの日本事業開発部長として日本市場の立ち上げを実施。日本におけるブロックチェーンや仮想通貨のエコ生態系の構築にも貢献。社団法人Fintech協会のアドバイザリーボード、社団法人仮想通貨ビジネス協会の設立時の理事であり2017年に同協会から15社の登録仮想通貨交換事業者が出た。ソフトバンク、SBIグループ、都市銀行などでのキャリア経験持つ。慶應義塾大学総合政策学部卒。
拠点
シンガポール

設立: | 2016年5月24日 |
住所: | 30 Cecil Street #19-06 Prudential Tower Singapore 0497906 |
東京

設立: | 2016年9月28日 |
住所: | 合同会社Keychain 東京都港区 南青山1-2-6 ラティス青山スクエア 2F |
資本金: | 2,000万円 |
代表取締役社長: | ホープ・ジョナサン (永住者) |